2025〜2026年度の活動方針
会計 (理事 竹内順子)
1. 活動方針
新入会員が入会しているものの、会員数減少傾向の中、昨年はクラブ会費を上げざるをええない状況でありました。決して潤沢とはいえない厳しい会計状況の中、一層のクラブ予算並びに各委員会予算を適切に管理し、効率的且つ有意義に執行できるように努めていきます。
2. 実施計画
- @会長・幹事・事務局と連携し、適切な会計処理を行う
- A一般会計・特別会計の収入・支出管理
- B中間・期末の会計報告書
SAA (委員長 杉田 尊)
1. 活動方針
会長、幹事と連携し、会員にとって例会が有益な時間であり、規律と礼節を意識した運営に努めます。
2. 実施計画
- @会長、幹事と例会の運営についての確認を徹底します。
- A例会運営の規則と礼節を重視します。
- B来賓、来客、外部の卓話者の案内などに、適切に対応します
クラブ奉仕部会 (部会長 谷根雅彦)
1. 活動方針
会員増強・選考・職業分類、退会防止、会報・情報・広報の3委員会の活動を活発化するとともに連携を強化し、クラブに入会したくなる、クラブ活動が楽しく意義がある、毎回出席したくなるような運営に努め、会員増強に注力していく。
2. 実施計画
- @会員数55名以上を目標に会員増強を図る。
- A例会出席に加え、親睦活動や奉仕活動への参加を呼びかけ退会防止を図る。
- B会報の充実により会員の情報共有を図るとともに、対外広報活動にも努める。
会員増強・選考・職業分類 (委員長 走坂俊和)
1. 活動方針
会員数55名以上を目標に活動をしていきます。
2. 実施計画
- @ベテラン会員が将来退会していくことに備えて若い会員の入会や女性会員の入会バランスのとれた構成を心掛け、若手会員への役割の移行(引継ぎ)を行う。
- A楽しい例会を心掛け、魅力あるクラブを実現し、退会防止を徹底する。
- B例会に長く欠席している会員の会社へ訪問し、近況を伺いに行く。
- C会員増強会議を定期的に開催し、「候補者リスト」の作成と、新入会員の勧誘を行う。
- D候補者に体験例会に来ていただき、例会の雰囲気を体感していただく。
退会防止 (委員長 走坂俊和)
1. 活動方針
例会出席はもとより、親睦活動や奉仕活動への参加を促し、ロータリーの理念を実感してもらう。
2. 実施計画
- @会員のロータリー活動へのモテペーションの変化を情報収集する。
- A新入会員がなじめるように、積極的に例会での声かけをする
- B欠席がちの会員にコミュニケーションを取る。
- C例会出席のみならず、親睦活動や、奉仕活動に参加するよう呼びかけ、会員間の交流を密にする様な働きかけをする。
会報・情報・広報 (委員長 谷根雅彦)
1. 活動方針
例会の活動状況や情報を詳細に記述し、会員が興味を持って読んでくれるような会報を作成する
2. 実施計画
- @会報内容の一層の充実を図る。
- A会長、幹事と連携し、期中に情報集会を2回開催する。
- Bクラブ奉仕活動の対外PRに努める。
- Cロータリーの友、ガバナー月信の熟読を推奨するとともに、My Rotaryへの登録を推進する
クラブ運営部会 (部会長 川上賢正)
1. 活動方針
クラブ運営部会は、出席、親睦・家族、規則・手続、プログラム、ソングリーダー、ニコニコ箱の各委員会から成り立っている。各委員会の活動を活発化し、協働して例会運営を充実化し、会員の例会出席率の向上を図ります。
2. 実施計画
各委員会の活動方針、活動計画に沿い、委員会活動をバックアップする。
出席 (委員長 達城 守)
1. 活動方針
例会の出席率を上げるために、欠席がちな会員の状況の把握に努め、出席を促していきます。
2. 実施計画
- @例会で出席状況を発表し、会員の意識向上を図ります。
- A例会欠席理由を事前に報告していただき、例会で発表します。
- B退会防止委員長と連携して、欠席者の出席意識を高めて行きます。
- C各大会、IM、奉仕活動、情報集会、その他イベント等の出席を推奨し、メーキャップへの会員の意識を高めて参ります。
- D例会でビジター受付情報を発表し、メーキャップを促します。
親睦・家族 (委員長 堀江敏弘)
1. 活動方針
今年度の親睦行事を行うにあたり、出来るだけ多くの会員の出席を促し、会員相互の親睦を深め、出席率を上げたいと思います。
2. 実施計画
- @例会30分以上前には会場に入り、会場設営、会員お出迎え、ビジター案内等をスムーズに行います。
- A毎月第一例会に誕生日・結婚記念日の栄誉行事を行います。
- Bその他、移動例会・年末家族大会・年賀例会等を、親睦委員会の方と相談し力を合わせて、会員の方に喜んで頂けるように努力します。
規則・手続 (委員長 川上賢正)
1. 活動方針
2025年7月からの清水会長年度方針でもあったように、変更するべき当会の定款、および規則および規定の改定を、暫時迅速に実行する。そのために、不定期に委員会メンバーと協議する機会をつくる
2. 実施計画
- @25年4月に開催されたRI規程審議会での決議を踏まえ、福井フェニックスロータリーの定款変更にとりかかる。ただし、いまだ日本語バージョンが完成していないために、現時点ではその準備をするにとどまり、完成後、わがロータリーの定款変更をする。
- A現実に合致していない規則、規程の改正作業にとりかかる。 具体的に、入会審査手続の見直し、ハラスメント問題に対して、規則手続委員会内部で、対応することとし、そのための規程ないし規則の素案を作成する。
- B改定作業については、迅速な対応、および会内民主主義を考慮し、会長との協議会を暫時設け、改定作業にとりかかる。その際、総会、理事会での、会員の意見の聴取を十分する。
プログラム (委員長 久津見律子)
1. 活動方針
会長の年間計画に沿ったプログラム配置を第一とし、会員卓話、外部卓話の挿入により、会員が出席したくなるようなプログラムを策定していく
2. 実施計画
- @年間卓話予定者の指名、日時調整をする
- A外部卓話者のテーマは確定次第速やかに連絡する
- B強調推進月間は担当委員会と連携しながら計画する
- C新入会員卓話を優先しつつ、ベテラン会員のあらためての卓話を導入し、新旧相互の理解、親交を深める
3. 予算
希望予算( 30,000 円)
(外部卓話者の謝礼として3人×10,000円)
ソングリーダー (委員長 大田隆則)
1. 活動方針
例会の始まりをみんなで楽しく歌ってスタートさせる。
2. 実施計画
- @ロータリーソング、クラブソングを新入会員に覚えてもらう
- A上記以外の歌も取り入れ、楽しく合唱する。
- B会食時にクラシック音楽・イージーリスニング等ジャンルを問わず音楽を会場に流す事によりリラックス効果を促進し楽しく食事をする。
ニコニコ箱 (委員長 木下信一)
1. 活動方針
職業奉仕、青少年奉仕、社会奉仕の各位委員長と連携し、地域の奉仕団体及び地域の諸団体と協力し、地域社会に貢献できるよう努めます。
2. 実施計画
それぞれの委員会活動をバックアップできるよう努めます。
福井商業高校模擬面接、足羽川清掃、福井市少年サッカー後援活動、セルプスキルコンテスト支援、その他の支援。
地域奉仕部会 (部会長 星野幸博)
1. 活動方針
職業奉仕、青少年奉仕、社会奉仕の各位委員長と連携し、地域の奉仕団体及び地域の諸団体と協力し、地域社会に貢献できるよう努めます。
2. 実施計画
それぞれの委員会活動をバックアップできるよう努めます。
福井商業高校模擬面接、足羽川清掃、福井市少年サッカー後援活動、セルプスキルコンテスト支援、その他の支援。
職業奉仕 (委員長 橋要祐)
1. 活動方針
職業奉仕の目的や意義、倫理観の理解を深める活動を行います。
2. 実施計画
- @福井商業高等学校就職希望学生に対する就職前講話、模擬面接の実施
- A会員事業所への訪問、移動例会の実施
社会奉仕 (委員長 佐々木伸)
1. 活動方針
社会奉仕事業とは、地域に住む人々の質を高めるために行う取り組みで、ロータリーのクラブ活動の基礎となる四大奉仕の一つです。本年度は地区補助金を使い珠洲市で復興支援事業を行う予定です。会員皆様の一人でも多くの参加をお願いします。
2. 実施計画
- @2月 珠洲市復興支援事業の開催
- A3月足羽川ドラゴンリバー
- Bセルプ総合スキルコンテスト
青少年奉仕 (委員長 星野幸博)
1. 活動方針
次世代を担う青少年がスポーツ等を通じて、健全な体と心を育み、社会に貢献できる人材となれるように育成活動を支援します。
2. 実施計画
- @福井市少年サッカー交流大会後援活動
- A青少年指導者育成プログラム(RYLA)セミナーへの参加
国際奉仕部会 (部会長 黒川照元)
1. 活動方針
国際奉仕、姉妹クラブ友好、ロータリー財団、米山奨学の各委員会と連携を図り、各委員会の奉仕活動を支援する。
2. 実施計画
各委員会の活動方針、活動計画を支援する
台北陽光ロータリークラブ創立30周年式典参加支援
国際奉仕 (委員長 松木延倫)
1. 活動方針
- @国際奉仕・姉妹クラブ友好・ロータリー財団、米山奨学委員会とも連携をとり、各委員会の活動支援を行っていく。
- A国際平和と親善に寄与する米山記念奨学会への寄付を増進し、世界への懸け橋となる人材を育成、支援するよう積極的に努める。
- B財団活動と寄付金のしくみをクラブ会員に理解していただき、目標額が達成できるように努める
2. 実施計画
- @財団の補助金を活用した事業のサポート。一人最低180$以上を目標が達成出来るように、逐次寄付のお願いをしていく。
- Aロータリー財団月間を活用し、財団への理解を深める活動を行う。
姉妹クラブ友好 (委員長 黒川照元)
1. 活動方針
台北陽光ロータリークラブと交流を通じて友好関係を深めます。
2. 実施計画
陽光ロータリークラブが30周年ですので、台湾での式典訪問に多数の参加をお願いする。
共同奉仕事業を提案したい。
ロータリー財団 (委員長 森 惠司)
1. 活動方針
ロータリー財団の使命を理解し、健康増進のため、教育環境の整備、貧困救済、親善と平和達成に寄与できるよう、啓蒙促進に勤める。年次寄付金への協力要請に勤める。
2. 実施計画
能登大地震被災地、被災者への支援活動
米山奨学 (委員長 大橋浩志)
1. 活動方針
1952年から始まった日本独自の組織である米山奨学事業は現在、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。その活動が会員一人ひとりの寄付によって支えられている事を再認識していただくため、米山記念奨学基金の意義や素晴らしさをクラブ内で共有し、寄付の増進を図る。
2. 実施計画
- @例会時にはテーブルの上に米山奨学袋を置き、年間24000円の寄付目標額の達成に向けた協力をお願いする。
- A半期毎に米山奨学金寄付実績をクラブ事務局と共有し、目標が未達の場合は封筒を置き、例会時に会員へ理解と寄付をお願いする。(\12,000-/半期)
- B米山月間(10月)には例会での留学生の卓話をお願いして、米山奨学に対する理解を深めてもらう。
