活動方針

2023〜2024年度の活動方針

会計 (理事 竹内順子)

1. 活動方針

会長方針に沿って各委員会の活動を推進する為に堅実な予算を有効且つ適正に執行する。

2. 実施計画
  • @月ごとに予算執行状況を的確に把握し、事務局とも連携を密にしながら会計処理を行っていく。
  • A特別会計の適正な予算管理を、ニコニコ委員会とも連携をとりながら行っていく。

SAA (委員長 大田隆則)

1. 活動方針

会員の皆様が楽しく、和やかな雰囲気で学びがあり参加してよかったと思って頂ける価値ある例会になるよう、テンポよく、メリハリのある司会進行に努めます。

2. 実施計画
  • @会長・幹事との連携を図り、愛と誠と調和の雰囲気を作ります。
  • A例会の卓話者、来賓、来客に対して、失礼が無いよう、誠意を持ったおもてなしの心でお迎えいたします。
  • B時間厳守を励行した例会運営を目指します。

クラブ奉仕部会 (部会長 松木延倫)

1. 活動方針

会員増強・退会防止・会報広報の3委員会の協調・融和をはかり、入会の勧誘を奨励し、出席していただき、会員が楽しくなるよう努め、退会されないよう気を配りたいと考えています。

2. 実施計画

会員増強2名以上を目指します。
参加・交流を図り、退会防止につなげます。
会の情報は、会員とともに共有します。

会員増強・選考・職業分類 (委員長 走坂俊和)
1. 活動方針

今年度新入会員2名以上を目標に活動をしていきます。

2. 実施計画
  • @ベテラン会員が将来退会していくことに備えて若い会員の入会や女性会員の入会バランスのとれた構成を心掛け、若手会員への役割の移行(引継ぎ)を行う。
  • A楽しい例会を心掛け、魅力あるクラブを実現し、退会防止を徹底する。
  • B例会に長く欠席している会員の会社へ訪問し、近況を伺いに行く。
  • C会員増強会議を定期的に開催し、「候補者リスト」の作成と、新入会員の勧誘を行う。
  • D候補者に体験例会に来ていただき、例会の雰囲気を体感していただく。
退会防止 (委員長 松木延倫)
1. 活動方針

例会ほか、会活動への参加をうながし、会員の交流を図ります。仲良くなっていただいて、退会の防止につなげます。

2. 実施計画
  • @新入会員が早くなじめるよう、積極的に声掛けをします。
  • A欠席がちの会員にコミニケーションをとります。
  • B出席を奨励し、例会を楽しく過ごせるようにします。
会報・情報・広報 (委員長 久保田百代)
1. 活動方針

例会の活動状況や情報をより詳細に発信し、興味を持ってくれるような会報を作成する。

2. 実施計画
  • @会報の充実
    例会の活動状況や情報をより詳細に発信し、興味を持ってくれるような会報を作成する。
  • A情報集会の開催
    会長幹事と協力して今期2回開催したい。
  • Bクラブ奉仕活動の対外へのPR活動
  • Cロータリーの友、ガバナー月信熟読とMYROTARY登録への促進。

クラブ運営部会 (部会長 大橋浩志)

1. 活動方針

クラブ運営部会は、出席、親睦・家族、規則・手続、プログラム、ソングリーダー、ニコニコ箱の各委員会から成り立っている。各委員会の活動を活発化し、協働して例会運営を充実化し、会員の例会出席率の向上を図ります。

2. 実施計画

各委員会の活動方針、活動計画に沿い、委員会活動をバックアップする。

出席 (委員長 木村丈展)
1. 活動方針

出欠状況の確認を行うとともに欠席がちな会員の把握に努め、退会防止委員長と連携して参ります。

2. 実施計画
  • @例会で出席状況を発表し、会員の意識向上を図ります。
  • A例会欠席理由を事前に報告していただき、例会で発表致します。
  • B世界大会、地区大会、IM、奉仕活動、情報集会等の出席を奨励し、メーキャップへの会員の意識を高めて参ります。
  • C例会で、週報に記載されているビジター受付情報を発表し、メーキャップを促します。
親睦・家族 (委員長 小森靖宏)
1. 活動方針

これまで新型コロナウイルスの影響により思うような活動が出来なかったが、今年度はできるだけ多くの親睦行事が開催できるように工夫し、会員相互の親睦を深め、出席率の向上に繋げます。

2. 実施計画
  • @例会場に早めに入り、設営、会員出迎え、ビジター案内をスムーズに行う。
  • A毎月第一例会時に、誕生日、結婚記念日の栄誉行事を実施する。
  • B親睦委員の方と相談、協力して会員の方に喜んでいただけるような行事を実施する。
規則・手続 (委員長 川上賢正)
1. 活動方針
  • @昨年度が未了の業務の続行 RI 国際ロータリー定款と 福井フニックスロータリーとの定款の齟齬の確認作業 また細則の変更手続
  • A規則手続および細則が現実に合致しているか 確認する作業
  • B2025年には、国際ロータリーの規定審議会が開催され それに対して、地区を通じて規定審議会に提案する議題の検討 それに関して、外部卓話者の招致
2. 実施計画

上記@ABの活動のため 細則変更手続の委員会を開催したい

プログラム (委員長 大橋浩志)
1. 活動方針

例会の運営に、卓話はロータリークラブの例会において重要な役割を担っています。見識者や経験者の優れた話、物事を正しく見通す秀でた考えや見識に接するときに、新たな気づきや発見や、自己啓発などの生きる喜びを感じることがあり、今日の例会に出席できて良かったな、という気持ちになります。
アフターコロナの時代に入り、本年度は外部卓話と会員卓話を交互に取り入れます。
2024年3月には新幹線が福井に来ます。この新しい時代への移り変わりに、さまざまな業種、経歴の方から実体験に即した話題をご提供いただき、例会を有意義なものにすることを最優先に取り組む所存です。
有意義な例会づくりの原動力は、創意と工夫です。会員みんなで知恵と情報を出し合い、笑顔で賑やかな例会づくり、人生を豊かにする例会づくり、地球環境にやさしい例会づくりを始めましょう。

2. 実施計画
  • @活動方針に従って、年度当初に年間卓話予定者を指名、日時を内定します。
  • A卓話予定者間での日時の変更、都合によるゲスト講師への変更、卓話のテーマは、確定次第、速やかにお知らせします。
  • B強調推進月間は、担当委員会と連携しながら創意と工夫で、新しい・新鮮な情報をお伝えするように心がけます。
  • C新入会員の会員卓話を優先しつつ、見識者による外部卓話も取り入れ、会員相互の理解と親交を深めます。
ソングリーダー (委員長 久津見律子)
1. 活動方針

例会の始まりをみんなで楽しく歌ってスタートさせる。

2. 実施計画
  • @ロータリーソング、クラブソングを新入会員に覚えてもらう
  • A上記以外の歌も取り入れ、楽しく合唱する。
    希望予算(300円)
    Aのためのコピー代
ニコニコ箱 (委員長 達城 守)
1. 活動方針

ニコニコ笑顔で寄付して頂けるように努めます。

2. 実施計画
  • @例会ごとに、ニコニコ箱メッセージを紹介し楽しい例会になるよう努めます。
  • A四半期ごとの中間実積をお知らせいたします。
  • Bニコニコ箱募集、最低目標基準、一人当たり 48,000円以上(半期、24,000円以上)

地域奉仕部会 (部会長 蒔田真裕)

1. 活動方針

職業奉仕、青少年奉仕、社会奉仕の各委員会と連携し、地域に根差した人に喜ばれる奉仕活動により、社会に貢献できるよう努めます。

2. 実施計画

それぞれの委員会活動をバックアップする。
福井商業高校模擬面接、足羽川清掃活動、福井市少年サッカー後援活動、RYLA、またその他奉仕活動の実施。

職業奉仕 (委員長 蒔田真裕)
1. 活動方針

職業奉仕の目的や意義そして倫理観の理解を深める活動を行います。

2. 実施計画
  • @福井商業高等学校就職希望学生に対する就職前講話、模擬面接の実施
  • A会員事業所への訪問、移動例会の実施
社会奉仕 (委員長 辻 正)
1. 活動方針

地域の方々の為の、社会奉仕活動を行います。 出来るだけ多くの会員の皆様の参加を頂き、社会奉仕活動の大切さ、地域の方々や会員同士のコミュニケーションを取っていきたいと思います。

2. 実施計画
  • @「足羽川清掃活動」に参加
  • A「セイタカアワダチソウの駆除活動」に参加
  • B「福井北RCクラブによる足羽山の会」に参加
青少年奉仕 (委員長 橋要祐)
1. 活動方針

次世代を担う青少年が夢を持ち社会に貢献できる人材となれるように育成活動を支援します。

2. 実施計画

福井市少年サッカー交流大会交流大会主催
内容 : 試合の支援・観戦・応援・閉会式の参加
     及び会長による挨拶・表彰式での賞品の授与

青少年指導者育成プログラム(RYLA)セミナーへの参加。

国際奉仕部会 (部会長 佐々木伸)

1. 活動方針
  • @国際奉仕・姉妹クラブ友好・ロータリー財団、米山奨学委員会とも連携をとりながら、各委員会の活動支援を行っていく。
    本年度はコロナに対しての規制も緩和されてきている中で、他クラブにおいても国際奉仕活動も徐々に活発化しつつある中で、当クラブも9月に「トンガ王国の子供たちの笑顔に会いに行こう」プロジェクトを東RCとの共同事業として実施していく予定であります。
  • A国際平和と親善に寄与する米山記念奨学会の目的に賛同し、奨学事業への資金的な支援となる寄付を増進するとともに、日本と世界を結ぶ懸け橋となる人材を育成し、支援することに積極的に努める。
  • B財団の活動内容と寄付金内容をクラブ会員の皆様に理解してもらい、財団への寄付目標額が達成できるように努める
2. 実施計画
  • @9月にトンガにて国際事業奉仕の実施
  • A財団の補助金を活用した事業のサポート。
    一人最低180$以上を目標に寄付のお願いをしていく。
  • Bロータリー財団月間を活用し、財団への理解を深める活動を行う。
3. 予算

希望予算(90,000円)

国際奉仕 (委員長 堀江敏弘)
1. 活動方針
  • @地区及び当クラブ会長の方針に基づいた奉仕活動を行います。
  • A各種国際奉仕に関する行事への参加を行います。
2. 実施計画
  • @本年度は国際奉仕事業として、トンガ『子どもたちの笑顔に会いに行こう』という事業が、9月23日〜9月30日に行われます。パストガバナー、会員の方の参加をお願いします。
  • A地区国際奉仕セミナーや国際大会説明会等、地区主催の会合に参加します。
姉妹クラブ友好 (委員長 黒川照元)
1. 活動方針

姉妹クラブ、台北陽光ロータリークラブと友好関係の充実に努めます。

2. 実施計画

今年度は周年事業等での交流はないので、合同ゴルフなどで親睦を図りたい。
次の周年記念は、陽光ロータリークラブの30周年ですので、それに向けた活動を行っていく。

ロータリー財団 (委員長 織田利昭)
1. 活動方針

ロータリー財団の使命を理解できるよう会員に促進活動 「使命とはロータリアンが人々の健康状態を改善し、教育への支援を高 め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できる ようにすることです。」 ・グローバル補助金・地区補助金に関する意識向上 ・ポールハリスソサエティ・ベネフアクターの目標達成に向け 啓蒙活動推進

2. 実施計画
  • ・地区補助金事業「豊かな未来ある少年サッカークラブを応援する」 プロジェクトへの全面協力と応援
  • ・年次寄付目標金額 180ドル以上
  • ・ポールハリスフェロー 5名以上
  • ・マルチポールハリスフェロー 10名以上
  • ・ポールハリス・ソサエティ
  • ・ベネファクター
米山奨学 (委員長 佐々木伸)
1. 活動方針

1952年から始まった日本独自の組織である米山奨学事業は現在、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。その活動が会員一人ひとりの寄付によって支えられている事を再認識していただくため、米山記念奨学基金の意義や素晴らしさをクラブ内で共有し、寄付の増進を図る。

2. 実施計画
  • @例会時にはテーブルの上に米山奨学袋を置き、年間24000円の寄付目標額の達成に向けた協力をお願いする。
  • A米山月間(10月10日)には例会での留学生の卓話をお願いして、米山奨学に対する理解を深めてもらう。
  • B半期に一度寄付金額の発表をする。
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